メルマガ「しゃぶりつくせ!アマゾンマーケットプレイス」
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出品者ニックネームの賢い付け方
■出品者ニックネームのコツ(1)■
Amazonマーケットプレイスには出品する際に表示される、出品用ニックネームがあります。このニックネームですが、ほとんどの出品者は、アマゾンから自動的に与えられるアルファベットと数字の組み合わせの文字列をそのままニックネームとして使用しています。また、自身で変更されているとしても、「yamada」「yamada2005」のように相変わらずアルファベットと数字の組み合わせを使っている場合がほとんどです。
(おそらくヤフーIDなど、アカウント名でアルファベットや数字を使う習慣になじんでしまっているからでしょう)
そこで、賢いニックネームの付け方のコツその(1)は、「日本語の屋号(ショップ名)」でつけることです。
たとえば、「山田堂」「山田書房」「山田ブックス」「ショップ山田」「やまだ屋」など・・・
もしあなたが購入者の立場なら、「山田書房」と「yamada」どちらの出品者から買いたいですか?やはり、明らかに個人出品と思われる「yamada」より、業者という印象を受ける「山田書房」から買うでしょう。
つまり、「山田書房」というニックネームは、「業者」→安心という印象を与えることができるのです。
また、同じ商品を「山田書房」が500円、「yamada」が480円で出品していたとします。あなたはどちらから買いますか?20円のほどの価格差なら「安心感」を買ってやはり「山田書房」から買いませんか?
そうなんです。購入希望者に安心感を与えるニックネームをつけると、売れる確立が格段に上がるのです。
これから出品のためのアカウントをとる方はこのことを前提にニックネームを付けてください。もちろんすでにアカウントをお持ちでニックネームを付けてしまっている人も、簡単に変更できますので、今すぐ変更しておいてください。
変更方法はアマゾン画面右上「アカウントサービス」→画面右中ほど「出品用アカウント」→「出品者設定を編集」で簡単に何度でも変更できます。
※実際には業者(ショップ)でもないし、古物商をとっているわけでもないのに、屋号などを使ってよいのか?と思われるかもしれません。しかし、全く危惧する必要はありません。アマゾンは個人が屋号を名乗ることを全く規制していません。ですから、あとはあなたが購入者に対しきちっと安心感を与えられる対応ができればよいのです。
■出品者ニックネームのコツ(2)■
結論を先に言いますと、できるだけ「短いニックネーム」にすることなんです。
(ニックネームには通常全角で21文字を使うことができます。)
では、なぜ短いニックネームが良いのか、下記のニックネームをみて考えてください。
例)
1)山田屋(24時間以内に発送いたします)
2)山田書房(発送は平日のみとなります)
3)石田書店(正月三ケ日はお休み頂きます)
4)石田ブック(発送予定日は4月13日です) ←今日が4月10日(土曜日)の場合
5)山田堂(発送はゴールデンウィーク明け)
6)ディスク小池(丁寧な梱包でお届けします)
7)ブック石田(商品状態には自身があります)
8)三宝堂(複数同時購入の方送料サービス)
どうでしょう。ピンときましたか?Amazonマーケットプレイスの場合オークションなどと違い、出品時にコメントできる文字数が制限されています。しかも、その文字数が非常に少ない。通常は66文字文を記入できるコメント欄を用いますが、この欄も、商品状態の説明を丁寧にしようと思うと、スペース的に全く足りません。
ですから、コメント欄はできるだけ個々の出品商品に関する説明に使用し、出品商品全般にかかわるコメントをニックネームの余白に記入するのです。
ここで、ひとつ言っておかなければならないことがあります。コメント欄が空白だったり、コメントが短いあなた、是非コメントはしっかり書いてください。「わたしはいつもコメント欄に空きがあるから、そこに出品商品全般にかかわるコメントも書いていますよ」というあなた。あなたが購入者の立場なら、コメント欄に個々の商品説明が十分されている場合とそうでない場合、どちらを買いたいと思いますか?
(コメント欄にどうしても書くことがない、という場合でも「よろしくお願いいたします。」程度のコメントは最低書いておきましょう)
話をもどします。ニックネーム欄を活用する際のメリットですが、出品商品の説明を充実させることができること以外に、大きなメリットがもうひとつあります。
Amazonマーケットプレイスへの出品商品は「出品用アカウント」の画面で、出品を一括で一時休止したり、また休止したのを再開したり、という操作が簡単にできます。この機能は、旅行や休暇などで長期に家を空ける場合に非常に重宝します。
しかし、この機能、「長期」の休止にはいいのですが、「短期」の休止には使いづらい面があります。それは、アマゾンのヘルプにも書かれていますが、休止の操作や出品再開の操作をしてからWEB上にそれが反映されるまでに「最長36時間」かかるということです。(もちろん数時間で反映される場合も多いのですが)
たとえば、週末の土日に出かける予定があるため、土日は発送作業ができない、という場合。一時的に出品を休止したいので、金曜日の夕方6時に休止操作をしたとします。休止がWEB上に反映されるのが36時間後だと、日曜日の朝6時にやっと休止となります。そうすると、その間に売れてしまう商品が出てくるでしょう。
また、日曜日の夕方6時に休止を再開する操作をした場合、36時間後だと火曜日の朝6時になり、それまでの間に売れたかも知れないという機会ロスが生じます。
このようにアマゾンの機能では、短期の利用に不向きな面が多いのです。
そこで、ニックネーム欄を活用するのです。上記例の2)〜5)をみてください。このように表記しておけば、土日や正月三ケ日、ゴールデンウィークなど比較的短期間のあいだ発送作業ができない場合も販売機会をロスすることなく売上を上げることができます。
(※アマゾンの規約では、出品者は商品が売れてから2営業日以内に発送しなければなりませんので、それ以上発送が遅れる旨を事前に告知しておけます。また、最近のインターネットユーザーは商品の発送が24時間以内に行われるのが普通だと感じている人が多いので、そのような人からのクレームを未然に防ぐ効果もあります。)
以上まとめてみます。
ニックネームは「短い日本語の屋号」表記にする
ニックネームの空きスペースに商品や発送に関するコメントを入れ有効活用する
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